MURMUR会長のつぶやき
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今年の4月から、トレーニングの補助をやめた(指導はする)
2015.06.19
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これまでベンチプレスやスクワットの補助を毎日何人もしてきたが、私も4月で67歳なのでそろそろ勘弁してもらおうと思い付き、4月から補助はしません、と張り紙をした。
「会長、腰を痛めたんですか?」「どこか悪いんですか?」などと皆が心配して聞いてくれる。が、お陰様で別にどこも悪くない。
それどころか補助をしなくなった分、体が疲れないので自分のトレーニングがより楽しくやれる。
実際私は薬を何も服用していない。病院に行くことも無いし、ギックリ腰や50肩にもなったことが無い。たまに軽い風邪をひくぐらいだ。

子供の頃は何度も入院した。小児リュウマチで「歩けなくなるかもしれません」と医者に宣告された事もある。体育はいつも見学だった。

私はウエイトトレーニングで救われた。医者には運動を止められていたが、強く逞しい体に憧れて、高校生の時自己流でトレーニングを始めたのだ。
指導者もジムも無い時代、柔道部に一本だけ有ったバーベルを使いたいが為、ひ弱だった私はやりたくも無い柔道部に入部した。柔道はそこそこに毎日毎日バーベルを握っていた。それを許して下さった顧問の栗林先生は私の一生の恩人だと感謝している。筋肉が発達すると病気が改善していったのだ。
私が今有るのは栗林先生のお陰です。ありがとうございます。

筋肉の中に青春がある。筋肉が私達を守ってくれる。
いくつになっても、筋肉の中に青春が宿っている。

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