ジムの隣は尼ケ瀬川。川の土手に一人ばえの桑の木が有る。
桑の実を食べようと思って、密かに肥料をやり、立派な桑の木に育てた。
葉が青々と茂り、たくさんの実をつけた。
2~3日前はまだ酸っぱかったけど、今日はよく熟して甘くなっている。
いよいよ収穫だ。紙袋を手に夢中で取っていると、何か視線を感じる。
至近距離で私を見ている。ぺろぺろ。???へ、へび、蛇だ。
手繰り寄せようとした枝に同化したなが~い蛇だ。
気持ち悪いけど、棒で下に落とそうとする。が、蛇はひるまずに上に上がろうとするではないか!
こんなところを蛇が大々好きの猫のみなに見られたら大変だ。
今日はここまでにしておこう。